【おすすめ】【初心者必見】【コード進行】悩んだ時にすぐ使える!感動のコード進行の紹介!
こんにちは!洗浄虫です。
曲を書いてみたいけど、どんなコードを使えばいいのかわからない…
何曲書いても同じような曲ができてしまう…
もっとプロみたいな曲をつくってみたい!
そんな風に思っているあなた! 私も曲作りをはじめた頃はそうでした。
なかなか自分の思うような曲ができず、やる気がなくなってしまうこともありました。
せっかく素敵なメロディーラインが浮かんでも、コード進行がハマっていなかったら
よくわからない曲になってしまいますよね。
そこで、今回は私自身が曲を書くときによく使う、胸を張ってオススメできるコード進行を紹介したいと思います!
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F‐G‐C‐Am
サブドミナントと呼ばれる、主和音(C)から数えて4つ目のコードから始まるコード進行。
その調の雰囲気をあいまいにする4つ目のコード。
Fから始まるおかげで曲に深み・奥行きがプラスされると思います。
上にある私のオリジナル曲、宗教のサビには
このコードが使われています。
またこのパターンは色々応用が利きます。
F‐G‐Am
RADWIMPS 【何でもないや】のサビではこのパターン。
斎藤和義 【やさしくなりたい】のAメロでも使用されています。
私自身、このコード進行が大好きでよく使っています!
サビの盛り上がりで使うのも最高だし、
曲の始まりで使ってもクールな雰囲気をつくれます the万能のコード進行です!
2.C‐Am-F-G
ザ・ビートルズのスタンドバイミーで、使われているコード進行
優しい雰囲気を作ることができます
主和音(トニック)から始まるコード進行なので、明るく朗らかな印象になりますが、
間に暗いコードのAmが挟まっているのでちょうどよくバランスが取れています。
このコード進行はサビに使うには少しパンチが弱いので、AメロやBメロなんかに使うといいと思います!
もちろんサビのメロディとの兼ね合いで、サビがこのコードでも素敵な曲できます!
3.Am-AmM7-Am7-D7(F#m7-5)
さあ.なんだか難しいコードが出てきました。 これはベースラインクリシェと呼ばれる、作曲技法が使用されたコード進行です。
なんだというと、曲の中で一番低い音(ベースライン)を半音ずつ下げていく、という進行です。
これはほかのコード進行との中でここぞ!という時に使うと最高の効果が得られます。
何度も使うのはナンセンス! 聞いている人に飽きられてしまいます。
殺し文句のようなコード進行です。
最後、D7にするか、F#m7-5にするかはセンスです 私は暗い中、一気に視界が広がる感じがするので、D7のほうが好きです。
中島みゆきの【糸】ではF#m7-5のほうが使用されています。
上にある私のオリジナル曲、宗教 Dメロの最後のほうに
このコード進行が使用されています。
4.C-F-G-Am
基本的な3コード 単純そうに見えてメロディーによっては化けます。
青春のイメージ、爽やかな、もう雲を突き抜けそうなくらい爽やかになります。
終わりに
今回は万能かつ、感動的なコード進行を紹介しました。
私自身は使うコード進行で悩んだら、好きなアーティストの曲で
使われているコード進行を使ってみることが多いです。
色々なアーティストの曲を聴いて自分自身の引き出しを
たくさん増やせていけたら素敵だと思います。
今回の記事で少しでもお役に立てればとてもうれしいです。
またお会いしましょう! さようなら!